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幼児リズムダンスの紹介

■幼児リズムダンスはどんなもの?

ある程度の年齢に達したら、お子さまに何か習い事をさせたいと考えている方も少なくないと思います。
英会話・水泳・そろばん・学習塾などさまざまな習い事がありますが、今注目を浴びているのが「ダンス」。
中学の体育で必修科目になったことからも、多くの方がダンスを習わせることに関心を持っています。
ダンススペースQでは3歳から通い始めることができます。
中には2歳から通っている方もおりますので、迷われている方はぜひ一度スタッフまでご相談ください。

幼児リズムダンス

<コンテンツ>
■ダンスは何歳から習い始めることが良いのか?
■3歳からのダンスを習うと良い5つの理由とは?
■おすすめの幼児ダンスクラス

■ダンスは何歳から習い始めることが良いのか?

子どもの習い事のタイミングが気になっている方も多いと思います。
就学前にさまざまな体験をさせたい、成功体験を覚えさせたい、心身の発達をうながしたい……。
色々な理由で、お子さまに習い事を始めさせるのでしょう。
習い事にベストなタイミングは、習い事の種類や子どもの発達によって変わってくるので、一概にはいえません。

しかし4歳には半分近く、6歳になると8割以上のお子さんが習い事を始めているという調査結果もあります。

ベネッセ教育総合研究所「第5回 幼児の生活アンケート 第1章 幼児の生活、第2節 習い事」より

3歳でも、3割程度のお子さまは何かしらの習い事をしています。
3歳くらいになると、指先の器用さやバランス感覚などが身につくようになります。
そのため、ダンスなどのスポーツを始めるには適した年齢ともいえます。

■3歳からのダンスを習うと良い5つの理由とは?

①表現力が身につく
ダンスを学ぶメリットの一つが、表現力の醸成。
身体を使って、自分自身の思いや感情を表現できるところが、ダンスの良いところ。
自分や音楽の世界観を表現できるようになることで、よりコミュニケーションがスムーズになっていくはず。
豊かな感性や表現力は一生ものの財産。
先生の振り付けを見たり、耳で音楽を聞いて覚えたりするなかで、「観察力」や「聴く力」もアップするでしょう。
また発表会などで人前に出る機会を経験することで度胸がつき、大勢の前でも特技なども披露できるようになります。
自分に自信を持てることで、きっと新たなことにも積極的にチャレンジできる精神が身につくでしょう。

②協調性が身につく
創作ダンスなど、みんなと一緒に作品を作ることで協調性も磨かれていきます。
チームで一つの作品を成功させるには、他者への思いやりや協調性が欠かせません。
自分一人が上手くいっても、ほかのメンバーに問題があれば、いい作品へと仕上げるのは難しいです。
ときには仲間から学んだり、逆にテクニックを教えたりするような場面も出てくるでしょう。
とくにダンススクールでは、学校と異なり、年齢の違う人たちとも多く触れ合います。
そのなかには、一生の友達や親友と呼べるような存在も出てくるかもしれません。
幼児期はそこまで高度な要求をされることはありませんが、年齢を重ねていくうちに、ダンスを通じて、チームワークを発揮できるようになると思います。

③運動能力が発達する
運動が得意(または苦手でない)子どもに育てたいのであれば、ダンスは有望なお稽古です。
ダンスを通じて、体幹が鍛えられたり、バランス感覚が養われたり、柔軟性を身につけたりすることができます。
それに伴い、姿勢をよくなるでしょうし、ほかのスポーツも得意になるかもしれません。
また近年、ダンスは中学校の保健体育の必修科目(創作ダンスorフォークダンスor現代的なリズムのダンス)になりました。
中学生になったときも、身につけたスキルは役に立つはずです。

④成功体験を味わえる
できなかったことができるようになる“成功体験”を幼児期から知ってほしいと思っている方にもダンスはおすすめの習い事。
最初はできなかったことを練習し、できるようになることで、自信をきっとつけられるはずです。
練習を重ねていくことで、忍耐力や努力する大切さも学べるでしょう。
困難にぶつかっても乗り越えられるような人間になってほしいと思っている方は、お子さんにダンスを習わせてみるのもいいと思います。

⑤脳が活性化する
ダンスは脳にも良い影響を与えるといわれています。
手足を動かすことで、ニューロン(脳の神経細胞)をつくることを促進し、脳の活性化に役立ちます。
さらにダンスをすることで、思考力や記憶力のアップにもつながるのです。
また自分をコントロールする力も身につくといわれ、いわゆる“キレる”状態を回避しやすくなるとの報告もあります。
ダンスは幸せホルモンである“エンドルフィン”の分泌も促してくれます。
ダンスは今までできなかったステップができるようになったり、キレのある踊りができたりなど、目に見えて上達を実感しやすいスポーツです。
そのため成長を感じたときに分泌されるエンドルフィンが多い、といわれています。
こうした理由から、フジテレビの番組「バイキング」(2014年9月25日放送)で、「脳科学者がオススメする12歳までに通わせるべき習い事」の第2位にダンスがランクインしたそうです。

■おすすめの幼児ダンスクラス

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