■コンテンポラリーとはどんなもの?
コンテンポラリーダンスとはテクニック、表現形態に共通の形式を持たない自由な身体表現=ダンスです。
個々のからだを表現の元にした多様な手法を持ち、米津玄師や土屋太鳳、森山未來など、芸能人もPVなどで取り入れています。
クラスで伝えているテクニックは、リリーステクニック・コンタクトインプロ・様々なフロアエクササイズ・バレエテクニック等です。
コンテンポラリーダンスは、「わかるもの」ではなく「感じるもの」。今や最もエモーショナルかもしれないコンテンポラリーダンスをぜひあなたの目で見て、あなたの心を揺さぶってください。
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■コンテンポラリーダンスの特徴
■教室で習うコンテンポラリーダンス
■コンテンポラリーダンスの特徴
コンテンポラリーは、衣装や音楽、踊りなどが制限されるバレエに対し、それらの制限がなく、自由に表現する現代的ダンスとして、1980年代前半のフランスで生まれました。
既成のダンスに属さないものを指すので、人によって形も様々であり、定義づけできないことがコンテンポラリー・ダンスの本質であるかのように言われることもあります。
ドイツのタンツテアターや日本の暗黒舞踏、ストリートダンス、シルクドソレイユのような現代サーカスまでもを取り入れたダンスや、各国のエスニック・ダンス、武術の型、映像やコンピューターなどの機材をつかった実験的パフォーマンスなどもコンテンポラリーダンスと呼ばれることがあります。
有名人でいうと、米津玄師の「LOSER」を振り付けたことでも有名な辻本知彦や俳優としても有名な森山未來はコンテンポラリーダンスを踊っています。
ここ最近は、多くの有名バレエカンパニーもコンテンポラリー作品を上演しており、新たな作品を意欲的に作り出しています。
バレエ界でも演劇界でも、そして音楽界でも注目を集めているコンテンポラリーダンスは、これからが最もおもしろいかもしれませんね。
■教室で習うコンテンポラリーダンス
既存の型にとらわれない自由で即興で身体の感じるままに動く感覚や自らも動きを創作する芸術的体験、そして自らの身体と向き合いながら新しい動きや感覚を発見する動きの探究ができる魅力がコンテンポラリーダンスにはあります。アーティスト個人の身体を通して独自の世界を作ることで、自由で多種多様なパフォーマンスがうまれます。クラスでは個性豊かで様々なテクニックを持つコンテンポラリーダンサーがレッスンを行っています。
自分に合ったダンスを探し出し、自分でしか出せない世界観をダンスで表現できるように目指しましょう!