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Qのキッズダンスクラス

DANCE SPACE Qキッズダンスクラスとは?

幼少期、年少期にダンスを学ぶことで運動神経の向上につながったり、コミュニケーション能力が上がったりと様々な副次的効果があります。
ダンススペースQには保育の資格を持つインストラクターも在籍し、子供ヘのダンスの教え方、伝え方には特に気をつけております。

キッズダンスクラス

<コンテンツ>
■ダンスを習うことの3つの精神的メリット
■ダンスを習うことの5つの身体的メリット
■年齢によるレベル分け
■おすすめのキッズダンスクラス

■ダンスを習うことの3つの精神的メリット

①リズム感がつく
曲があっての踊りです。運動神経がいいからダンスが出来るということではありません。
まずはその曲をよく耳で聞きながらそれに合わせて体で表現するものなので体全体で音楽を感じ、自然とリズム感が付きます。

②物怖じせず、自己肯定感が高まる
ダンスはもくもくと1人でやるだけでなく、人前で見せる事が多いです。
ダンススクールでも発表会やイベントはあり、そのような機会が増えるたびに人前に出ること、人になにかを表現することがとても上手な子になってきます。
これはきっと将来いろんな面でも活用でき、仕事でのプレゼンや自己表現の幅を広げてくれることでしょう。
また、自己肯定感とは、自分自身の存在を高く評価できること。
自己肯定感が高いと、新しいことへのチャレンジ意欲が高まり、失敗やミスをしてもくよくよ悩まず次に進むことができやすくなります。
逆に低いと最初から「自分には無理」とあきらめグセがついてしまったり、人に認められたい気持ちが全面的に出てしまったりします。
夢中になって、いきいきと頑張っている姿は、ほかの人たちにも刺激を与えます。
自分の存在が、だれかの勇気や希望になっていることを知ったとき、「私はこれでいいんだ」といった自己肯定感が育まれることでしょう。

③協調性が育まれる
ダンスはソロで踊ることもあればチームで踊ることもあります。息を合わせて踊らないと揃わずチームワークが大事になってきて周りをよく見る力を鍛えられます。
発表会などはあると一つの目標に向かって頑張るので仲間意識や何かを成し遂げることの達成感を味わうことができます。

■ダンスを習うことの5つの身体的メリット

①柔軟性や運動神経が高まる
幼少のときからダンスを習うことで柔軟性も身につきます。
ダンススクールでは、レッスン前、ケガ予防のため必ずストレッチを行うからです。
またダンスは体の一部だけをリズムに合わせて動かすといった細かい動作も多いため、いろいろなスポーツをするのに役立つともいわれています。
ダンスのレッスンは激しく、全身の筋肉を使用します。
見た目以上にさまざまな筋肉を利用しており、さらに習い続けるなかで、瞬発力や持久力が身につき、体力もどんどん向上します。
そのため、ダンスを通じて、運動神経が良くなったり、ほかのスポーツも得意になったりする人もいます。
ダンスをするなかで、体力や持久力がつき、マラソンでも長く走れるようになったり、キレイなフォームができるようになったりする子が大勢いるのです。
ほかのスポーツをさせたいと思っている方も、まずはダンスを通じて、基礎体力などを身につけさせてみてはいかがでしょうか?

②姿勢が良くなる
ダンスを通じて、体幹が鍛えられ、姿勢が良くなるケースも多いです。
姿勢がいいとメリットがたくさん!
肩こりや腰痛にもなりづらいですし、血行や新陳代謝が良くなることで足のむくみも軽減できます。
もちろん、姿勢がいいと、見た目も美しいです。
姿勢だけでなく、歩き方などがキレイになることも。
姿勢が悪いと、ケガのリスクが増加したり、内臓の機能が低下したりします。
良い姿勢をキープするためにも、ぜひダンスを始めてみましょう。

③リズム感を養える
ダンスを習うと、リズム感も養えるようになります。リズム感とは、リズムを感じられる能力のこと。
リズム感があると、音楽と連動して体を動かせるようになるほか、歌も上手に歌えるようになります。
またリズム感がいいと、運動神経の向上にもつながります。
球技や自転車、縄跳びなどの運動をするのにも、リズム感は欠かせません。
リズム感がある人は、日常会話のテンポも速く、スムーズ。
相手の言うことをすんなり理解し、会話を心地よく進めることができるためです。
心身ともに柔軟性のある幼少期からリズム感を身につけられれば、あらゆるシーンにて役立つはずです。
もしリズム感を養うためにダンスを学ばせたいのであれば、3歳くらいから始めることをおすすめします。
「そんなに早くから習わせられるの?」と思う方もいるかもしれませんが、多くのダンススペースQでは、3歳児でもオムツさえ取れていれば、通うことができるコースがあります。
逆に、どんなに早くから子どもにダンスを習わせたいと思っていても、自分でトイレに行けない場合は難しいと思ったほうがいいです。
なかには「リズム感がないから、ダンスは向いていない」と最初からあきらめてしまう人もいますが、リズム感は後天的に身につけられます。
自信がない人は、メトロノームやリズム取りのアプリなどもあるので、ぜひそれらを使ってトレーニングしてみましょう。

④表現力が身につく
ダンスでは、表現力も身につきます。
心に響くような踊りをするうえで、表現力は欠かせないモノ。
ダンスは体を利用するため、スポーツというイメージを持っている人も多いと思いますが、“表現”といった意味では“アート、芸術”に近いといえます。
同じ振り付けをしていても、表現力があるかないかで、相手への届き方が変わってきます。
自分なりに、感情や思いをどう表現しようか考えることは、想像力の向上にもつながります。
体を使って、自分の思いや考えを表現できる。それがダンスの醍醐味ともいえます。

⑤学校の授業にも役に立つ
中学校の体育の授業でダンス(創作ダンスorフォークダンスor現代的なリズムのダンス)が必修科目となりました。
現代的なリズムのダンスでは、ボックスステップなどの技術を学ぶわけですが、難しいと感じる生徒さんもいるでしょう。
体育の授業が原因で「学校に行くのイヤだ……」となってしまったら困りますよね。
そうならないためにも、幼少期からダンススペースQに通わせるのは一つの手です。
授業以外でも、文化祭や体育祭、林間学校などさまざまなシーンにてダンスを踊る機会はあります。
そのたびに憂鬱にならないためにも、子どものときからダンスに慣れ親しんでおくのは良いことだと思われます。
学校卒業後も、ダンスを趣味として続ける人は多いです。
ダンスは健康維持に役立つだけでなく、結婚式の余興などちょっとした催しが必要なときにも便利です。
短時間でも踊ると場のムードが華やぎ、会に花を添えることができます。
また、3歳くらいになると、指先の器用さやバランス感覚などが身につくようになります。
そのため、ダンスなどのスポーツを始めるには適した年齢ともいえます。

■年齢によるレベル分け

ダンススペースQの年齢によるクラス分けは3クラスです。

(1)キッズダンス基礎クラス
年少が多いクラスとなり、はじめてダンスを習う方向けのクラスとなります。
リズム感を養い、柔軟や体の各部位を動かすアイソレーションなどを取り入れてダンスに必要な体づくり、リズム感を養うクラスとなります。

(2)キッズダンス初級クラス
年長が多いクラスです。様々な楽曲に合わせた振り付けで基礎クラスで身につけたスキルを表現することに注力を置いたクラスです。
表現力やコミュニケーションも養え、習い続けることで自分の創作力も養っていくことができます。

(3)オープンクラス
こちらは大人向けのクラスとなりますが、一定の技術を身につけたキッズは自由に参加することができます。
大人に混じってダンスを踊ることで度胸や自己肯定感を養えるだけでなく、競争心も高まり、ダンスの成長速度は一層高まっていきます。

■おすすめのキッズダンスクラス

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